🔰超初心者向け!DTM・ボカロP・歌ってみたに必要なおすすめ機材一覧!

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DTMを始める為には何が必要?

この記事ではDTMを始める為には一体どんな機材が必要なのか、DTM超初心者の方向け安くて品質の良いおすすめの機材とクランとリオンが使用している機材(初心者向けではない)をご紹介します!

こんな人が対象
  • DTMに興味を持ったけど何を揃えれば良いかわからない
  • ボカロPになりたい、「歌ってみた」を始めたいので必要な機材やソフトを知りたい
  • 安価で初心者におすすめの機材を探している

①パソコン

iPhoneやiPadに収録されてるGarageBandを使用しての作曲も可能ですが、DTMや作曲活動、歌ってみたなどを続けるつもりであればまずパソコンが必要です。

特定のこのパソコンがおすすめ!という機種はありませんがWindowsのデスクトップがおすすめです。

おすすめの理由
  • 同じようなスペックであればMacよりも安い傾向にある
  • 自由なカスタマイズが可能で後からでもメモリなどをご自身で増設することができる
  • 無料で使えるソフトや小さなメーカーが開発した製品はWindowsのみ対応の場合がある
  • Macの最新OSの場合各メーカーのソフトが対応するまで時間がかかる場合がある
  • ノートよりデスクトップの方が値段が比較的安い傾向にある
初心者におすすめのPC

また、様々なソフトウェアやデータを保存したり、DAW上での作業をスムーズに行う為の必要スペックとしてメモリは16GB内蔵SSDは500GBは最初からあった方が良いです。

一応丁度良さそうなスペックのパソコン購入先リンクを貼っておきます。

クラリオ使用PCと周辺機器

クランとリオンが使用しているパソコンのスペックはこちらです!

クラリオPCスペック
  • CPU Intel Core i9-13900KF
  • メモリ DDR5メモリ DDR5-4800 128GB (32GBx4枚)
  • 内蔵SSD 2TB 内蔵HDD 2TB
  • 外付け SSD6TB 外付けHDD 10TB
  • グラフィックボード Geforce RTX3080

クランとリオンが使用しているマウス、キーボード、モニターディスプレイはこちら!

②DAWソフト

様々な音源ソフトを使い打ち込んで曲を作ったり、ボーカルや楽器をレコーディングしたり、それらの音を最終的に仕上げて楽曲にするDAWソフトはDTMや作曲などをするなら必須となります。

初心者におすすめのDAW

DTM初心者の方にはズバリCubaseがおすすめです。

おすすめの理由
  • 日本国内でのシェアが高い為、検索すれば日本語での情報がすぐに出てくる
  • クランとリオンも使用しているので質問に答えやすい
  • 完全日本語対応

ただし身近に気軽に相談できる友達が別のDAWを使っているのならそれを選択しても良いでしょう。

Cubaseは最上位版のPro→Artist→最下位版のElementsとグレードが用意されており、少しづつ機能が違います。
続けるつもりなら最初からPro、そうじゃなくてもArtistを購入することをおすすめします。
ダウンロード版とパッケージ版は内容は同じですが、ダウンロード版は購入後すぐにライセンスが発行されるのでおすすめです。

クラリオ使用DAW

クランとリオンはCubase Pro 13を使用しています!

③オーディオインターフェイス

マイクや楽器を繋げてパソコンで録音、DAWやパソコン内のサウンドを高音質で出力できる、オーディオインターフェイスもDTMや作曲をするのであれば必須機材です。
パソコンに標準搭載されている入出力は簡易的なものなので、音楽制作をするのであれば用意しましょう。

初心者におすすめのオーディオインターフェイス

人気メーカーNative InstrumentsのKOMPLETE AUDIO 1がおすすめです。

おすすめの理由
  • 入出力や各種調節できるツマミなど最低限の機能は備えている
  • 人気メーカーだけあってサウンドのクオリティも問題ない
  • とにかく安い!
クラリオ使用オーディオインターフェイス

クランとリオンが使用しているのはRME Fireface UCX Ⅱです!

④モニターヘッドフォン

大きく分けて密閉型開放型に分かれるモニターヘッドフォン、音をかっこよく聞かせるオーディオリスニング用のヘッドフォンとは違い、原音をしっかり聞くことができ、楽曲制作に向いた作りになっているので用意しましょう。

密閉型の特徴
  • ヘッドホン内部の音が外部に漏れにくい
  • 外からのノイズも耳に入りづらい
  • 細かい音の再生力を示す「解像度」が高く低音域を中心に力強い音を再生する
開放型の特徴
  • 音が漏れる構造
  • 音の籠りが無くなりすっきりとしたサウンド
  • 長時間付けていても疲れづらい
初心者におすすめのモニターヘッドフォン

ヘッドフォンに関してはサウンドや付け心地など、好みによるので一概には言えませんが、今まで置いてないスタジオはなかったと言っても過言ではない超定番中の定番が密閉型のSONY MDR-CD900STです。

将来スタジオでの制作をすることを考えると、基準の音を判断するという意味で1つ持っておいても良いでしょう。

クラリオ使用モニターヘッドフォン

クランとリオンが使用しているのはSENNHEISERの開放型ヘッドフォン、HD400PROです!

⑤モニタースピーカー

オーディオ用のスピーカーとは違い、原音に忠実なサウンドを再生して各楽器の音量・バランス・定位・エフェクトのかかり具合などを正確に確認することができるので、爆音を出さないとしても音楽活動をするなら持っておくと良いでしょう。

初心者におすすめのモニタースピーカー

ある程度のスペースを確保できる方はJBLの305P MK IIがおすすめです!

おすすめの理由
  • とにかく2本セットでの値段が安い
  • 安いのに高域・低域ともバランスが良く抜群のサウンド

省スペースでもしっかりしたサウンドを出したいならIK MULTIMEDIAのiLoud Micro Monitorがおすすめ!

おすすめの理由
  • サイズが小さいので狭いデスクでも配置可能
  • 小サイズとは思えないパワフルなサウンド
  • Bluetooth機能付きで普段使いにもOK
クラリオ使用モニタースピーカー

クランとリオンが使用しているのはAmphion One 18です!

⑥MIDIコントローラー

ピアノだけでなくドラムやギター、ベースなど様々な音源の演奏や打ち込みを可能にするMIDIコントローラー、特にMIDIキーボードはピアノが弾けない方でも持っておいた方が良いです。

おすすめの理由
  • 思い付いたメロディなどを直感的に弾いて試せる
  • マウスでの操作とは作業スピードが大きく変わり楽しさも違う
  • 多くの音源プラグインはMIDIキーボードがある方が使いやすい
初心者におすすめのMIDIキーボード

初心者の方にはDTMに必要な機能を備えたNative InstrumentsのKOMPLETE KONTROL Aシリーズがおすすめです。

おすすめの理由
  • 25鍵盤、49鍵盤、61鍵盤と好みのモデルを選択できる
  • 激安というわけではないが、比較的安価で鍵盤のタッチ感も良い
  • DAWのコントロールやNI製の音源のコントロールをMIDIキーボードで行える
クラリオ使用MIDIキーボード

クランとリオンが使用しているのはKontrol S61 MK3です!

⑦マイク

自分のボーカルを録音、歌ってみたの活動や、配信などを行いたい人はマイクは必須アイテムです。ただし本格的なアーティスト活動を行うようになった際は基本的にレコーディングスタジオに入ることになりますので、自宅でのレコーディングはプリプロ(仮録り)のみになります。

ですから余程こだわりがある方以外はご自身で高価なマイクを用意する必要はないでしょう。

初心者におすすめのマイク

安価な製品ながらクオリティを保つaudio technicaのAT2020がおすすめです。

おすすめの理由
  • コンデンサーマイクとしては非常に安い
  • 付属製品も充実しており使いやすい
  • まず宅録がしてみたい方には十分すぎるクオリティ
クラリオ使用マイク

クランとリオンが使用しているのはTELEFUNKEN TF47です!

⑧プラグイン

DTMを本格的に続けていくなら有料プラグインの購入は必須といえます!
リアルなサウンドを出せる音源や、作曲をアシストしてくれるツール、様々な加工を行えるエフェクトなどが揃っています!

一気に全てを揃えるのは難しい為、お得なセールのタイミングでご自身の予算と合わせて購入しましょう。
プラグインを購入するなら下記サイトはブックマークしておくことをおすすめします!

まとめ

以上がDTM、ボカロP、歌ってみたに必要な初心者の方におすすめの機材紹介でした!

これらが揃えば制作活動の準備は万端と言えます!

クランとリオンのYouTubeでは様々なプラグインのセール情報や作曲のTIPSを発信していますので、是非チャンネル登録をして一緒に音楽活動を楽しみましょう!

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