ボタンは4つだけ!コーラスに特化!
ボーカルをはじめとして、様々な楽器に適用されるコーラスエフェクト。
歴史的にも様々な機材が開発されてきました。
Universal Audio Studio D Chorusは、1979年にRolandから発表されたDimension Dコーラスを再現したプラグインです。
この記事では特に初心者の方に向けて、Studio D Chorusの効果的な使い方を紹介していきます。
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Studio D Chorusはこんな方におすすめ!
Studio D Chorusの使用例
ここからはStudio D Chorusの使い方を簡単に解説していきます!
基本の使い方
プラグインを見て分かるかもしれませんが、Studio D Chorusは極めてシンプルに使うことができます。
①Inputでは、コーラスのステレオの広がりを設定できます。
②Modulation Modeでは、コーラスの強さを4段階から選択します。
1が最も弱く、4が最もエフェクティブなコーラスです。
キーボードのShiftを押しながらクリックすることで同時押しが可能で、複数の設定を混ぜることも可能です。
③Powerではプラグインのバイパスを切り替えます。
以上です!
詳細なコーラスのレートなどは設定できませんが、だからこそ有名機材のサウンドをそのまま取り入れることができます。
具体的な使用例
例 : ボーカル
①原音
②Modulation Mode “1”
③Modulation Mode “2”
④Modulation Mode “3”
⑤Modulation Mode “4”
②Modulation Mode “1”~”4″を全押し
このように、微妙に異なるコーラスをワンボタンで得られます。
まとめ
Studio D Chorusは、シンプルを極めたコーラスプラグインです。
世の中にコーラスプラグインは多々ありますが、ここまでシンプルなものは他に例を見ないでしょう。
しかも、サウンドは長年作られてきた実機そのものですから、信頼して使うことができます。
皆さんもぜひStudio D Chorusを手に入れて、ワンボタンコーラスを導入してはいかがでしょうか。