60年以上愛用されてきた真空管アンプ!
エレキギターの音作りにおいて最も重要なのはギターアンプの歪みです。
これまでに多種多様なアンプが発売され、DTMの領域においてもそれは変わりません。
Universal Audio Dream ’65 Reverb Ampは、60年以上に渡って様々なアーティスト・プロデューサーに選ばれてきたギターアンプをシュミレートしたプラグインです。
この記事では特に初心者の方に向けて、Dream ’65 Reverb Ampの効果的な使い方を紹介していきます。
Dream ’65 Reverb Ampの購入先

Dream ’65 Reverb Ampは2025/1/1夕方までセール中!
通常51,826円のところ50%オフ!25,826円!
Dream ’65 Reverb Ampを含むUAD Signature Edition Version 2もセール中!
通常165,965円のところ70%オフ!49,673円!
Dream ’65 Reverb Ampはこんな方におすすめ!
- アンプシュミレーターのバリエーションを増やしたい方
- 壮大なリバーブをギターサウンドに取り入れたい方
- 歴史ある真空管サウンドを使用したい方
Dream ’65 Reverb Ampの使用例
Dream ’65 Reverb Ampの使い方を簡単に解説していきます!
基本の使い方

基本的な音作りは、下部のコントロールで行います。
①Volumeで入力音量を調整します。大きくするほど音が歪み、アンプのキャラクターが追加されます。
出力音量は自動で調整されます。
②Treble, Bassではそれぞれ低域・高域のEQコントロールをします。
③Reverbではスプリングリバーブの音量を調整します。
左下のLEDをクリックしてオンオフを切り替えます。
④Vibrato Controlsではサウンドにかかるビブラート(トレモロ)を調整します。
Speedで揺れの速さ、Intensityで深さを調整し、中央下部のLEDでオンオフを切り替えます。
⑤MODではアンプの内部回路のモードを切替、⑥Speaker Cabinetでは出力部のキャビネットとマイクの組み合わせを選択します。
詳細な使い方

- ①プリセットブラウザ : 購入したその日からすぐに使えるファクトリープリセットを選択したり、ユーザーが作成したプリセットの登録・呼出が可能。
- ②In : 入力音量を調整。
- ③Out : 出力音量を調整。
- ④Boost : 内部回路のゲインをブーストして音量と歪みを追加。
- ⑤Mod : 内部回路の改造を3種類から選択し、音色にバリエーションを加える。
- ⑥Speaker Cabinet : スピーカーキャビネット及びマイクを選択。
- ⑦Bright/Normal : Brightがオンの時よりハイエンドを強調し明るいサウンドに変化。
- ⑧Volume : アンプ回路の入力音量を調整。
- ⑨Treble : 高域のEQを調整。
- ⑩Bass : 低域のEQを調整。
- ⑪Reverb : スプリングリバーブの音量を調整。左下のLEDでオンオフを切替。
- ⑫Speed : ビブラート効果の速さを調整。
- ⑬Intensity : ビブラート効果の深さを調整。
- ⑭Vibrato : ビブラートのオンオフを切替。
- ⑮On/Off : プラグイン全体のオンオフを切替。
具体的な使用例
例1 : ギター① (プリセット”Dream ’65 Reverb”を調整)
↑ドライ アンプ↓
例1 : ギター② (プリセット”Chimey Grit”を調整)
↑ドライ アンプ↓
特徴的なリバーブが壮大な空間を生み出しています。
また、リバーブをオフにすればより汎用的に使えるギターサウンドになります。
まとめ
Universal Audio Dream ’65 Reverb Ampは、歴史ある真空管サウンドを再現したギターアンプです。
コントロールも比較的少なく、シンプルに特徴あるサウンドを使用することができます。
皆さんもぜひDream ’65 Reverb Ampを手に入れて、そのサウンドに酔いしれてみてください。