クランとリオン アレンジコンテスト Vol.4 概要

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約1年振りに開催したアレンジコンテスト!

リミックスコンテストやボカロ企画を挟んで、約1年振りに開催されたアレンジコンテスト、200名近くの方に応募して頂きました。世界一ハードルの低いコンテストではありますが、クオリティの高い楽曲が多く集まり、その天井の高さが伺える大会となりました。また、参加する度に成長を見て取れるアーティストの方が多く、チャンネルだけでなく、リスナーさんのスキルも上がっていることを嬉しく思いました。
応募総数(190名)

お題決め生配信アーカイブ
全曲試聴会生配信アーカイブ
表彰式生配信アーカイブ

受賞者

獲得投票数第1位 Wag@Beep(50pt)

獲得投票数第2位 Bonta(45pt)

獲得投票数第3位 ミコ吉(36pt)

獲得投票数第4位 パーフェローズ(33pt)

獲得投票数第5位 yaneuchi(31pt)

獲得投票数第5位 006(31pt)

クラリオ賞 おちしゅ

オーディエンス賞 夙夜∞夢寐

くじ引き当選者 dug.spread

統括

まさに十人十色と言える楽曲が集まり、クランのボーカルは全て同じはずなのに、毎回新鮮に聞こえる不思議な魅力を持っているのがアレンジコンテスト、その中でも「自分の持ち味」を最大限に発揮した作品はインパクトがあり、多くの票を集めたかと思います。
上位入賞を残した作品もクオリティが高く、アイデアも豊富で聞いていて非常に楽しめる内容でした。


しかしながら、今回190名の参加に対して投票人数が160名と投票率が低かったのが残念であり、主宰側としては反省点ともなりました。
また、当たり前の話ではありますが「自分の曲を聴いてもらった時点で終了」となってしまっている方が多かった印象です。
応募さえすれば誰かに聞いてもらえる、誰かがコメントして盛り上げてくれる、というのはそうなんですが、それは別に聞き役専門の人がいたり、コメントする役専門の人がいるわけではなく、同じ参加者同士が盛り上げて初めて成り立つ関係なので、特に初参加の方は「自分の曲を聴いてもらった嬉しかったです」という反応だけでなく、その分他の方を盛り上げてほしかったなという印象が強くあります。
応募して終了でももちろん構わないのですが、特にクランとリオンのコンテストは能動的に動けば動くほど楽しめるコンテストなので、それを参加者の方にうまく伝える為に運営にも工夫が必要だなと思いました。

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